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<第1回>ユーザーが最終的に購入を決定する 商品ページがショップの「カギ」!

こんにちは!パジュ・ブレーンの草間です。

この記事スペースを頂いて、中々お会いに行けない方々へ
自分でチャレンジする「キッカケ」となる情報お届けしております。

今回もネットショップのお話ですが、これから6回に分けて、
「商品ページ」に必要な要素と重要性についてお伝えしていきたいと思います。

「 商品ページ 」と「 ページに入れる5大要素 」

まず初回は『 商品ページとは? 』そして『 ページに入れる5大要素 』について、
簡単にお伝えしていきます。
「商品ページ」とは、商品の紹介や説明を行うページのことを指しますが、
ユーザーが商品を注文する「カートに入れる」という最も重要な役割を担っている
ページでもあります。

商品ページへの流入も様々で、検索キーワードを入力してアクセスするユーザーや
Web広告で商品を認識し「この商品が気になる」とクリックして直接「商品ページ」に
アクセスするユーザーもいます。

また、トップページからアクセスしたユーザーは、メニューの「商品カテゴリ」から
理想に近い商品を探したのち、その商品ページに移り、さらに詳しく商品を理解して購入に至ります。

実店舗で買い物をする場合、商品を眺めただけでは購入せず、手に取ったり、商品ポップを見たり、
売り場スタッフとの会話等を通じて、最終的に購入するかを決定していると思いますが、
ネットショップでは、ユーザーが直接商品を手に取ることができないため、商品ページにおいて
画像や文章を最大限に活用して、商品の魅力をアピールすることで購入につなげて行きます。

では、商品の魅力をアピールする上で必要となる5大要素が何かと言いますと…

  • 「商品タイトル」
  • 「キャッチコピー」
  • 「商品画像」
  • 「商品説明文」
  • 「商品詳細」

この≪5つ≫が基本となります。
っと、言いましたがネットショップの商品ページおいて、当たり前のような要素だと思います。
そして、これも当たり前のことですが、この5つの要素を”意識して”商品ページを制作していくことが、
結果として売上に繋がります。


今回は、簡単な説明のみにさせて頂きましたが、次回からは、ひとつひとつの要素について
私の経験に基づいたお話をさせて頂こうと思いますので、ぜひ次回もお付き合いください!